どちらにしても専門業者が施工する

施工のために比べるにも、価格以上のクオリティを求めたい業者選びも大事です。マイホーム購入時にお世話になった会社、または専門施工会社へ依頼するか、個人で施す以外には2択が選べます。格安をウリにする業者もいるため、まずは両者から見積もりを取ることをお勧めします。日頃から付き合いのある不動産会社も良いものの、安価での施工は専門業者の良さでもあり、実際の価格差が許容できる方に相談するのが大事です。もちろん、施工専門なら、塗料選びを含め、詳しい説明を受けることもできます。ですが結局のところ、普段の付き合いで依頼しても、実際の施工は専門会社に委託されます。優良店の善し悪しは、塗り斑や塗り筋などの不具合が見つかった場合の対応まで万全で、保障内容もしっかりしています。

施すための床の材質も比べるには重要

一般住宅での9割は、突き板フローリングあるいはシートフローリングです。施工のために比べたり検討するにも、材質に適した塗料が使われなければ、効果は半減してしまいます。シートフローリングの場合、シリコンやUVなど、比較的強い溶剤を含むコーティングとは沿わない場合もあります。水性塗料ならば問題ない内容であっても、必ず施工会社へフロア材との相性について事前に確認が必要です。また一般的にはリビングや洋室に施しますが、中には、玄関をはじめサニタリーフロアへの施工依頼も増えています。突き板あるいはシートフローリングが一般的ですが、クリア塗装に抗菌剤などの薬品、フッ素剤が含まれているため、コーティングが密着しないケースもあります。無垢フローリングも同様、密着させるには施工前に自然塗料を取り除く方法、研磨する方法が必要となることもあります。比較対象の業者を数社に選りすぐっても、まだ決め兼ねるならば、デメリットまで説明を受け、推奨するメンテナンス法を提案する業者であれば、トラブルを未然に防いだり、納得もできます。

人気の塗料であっても効果で比べる

施工を検討するならば、見かけ倒しの美しさではなく、長く愛用するにもやはり塗料の階級もポイントです。現在、消費者からも業者からも人気があるのは、価格に見合ったガラス塗料です。他の種類と比較するならば、傷・磨耗の防止効果はもちろん、耐久性などの性能は重要視したい点です。例えば、耐久性は寿命にも関わり、どれだけ品質が良くとも、少しずつは傷や磨耗します。長期間の保護での目安は、10年から15年です。また美観となる艶感や質感は、ガラス塗料の場合、比較的薄い塗膜であるため、UV塗料のような光沢感はなく、こうした艶の場合には好みの問題も生じます。もちろん経年劣化の抑制も大事で、高価な費用が発生するために重要視すべき点です。日射や乾湿は、お住まいのエリアによっても違い、劣化スピードも異なります。抑制効果があったとしても、塗膜硬度は余り関係性がなく、他のフロアコーティングと変わらないことも念頭に入れて比べるべきです。